草木染めなどにて文化交流使を務め染色教室を行っています

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干柿作り

朝夕の冷え込みがメリハリついて来ましたので、渋柿の皮をむきました。 一週間、晴天と快い風が吹きますように… お天気任せです。 渋みが抜けてねっとりと甘みが増しましたら、取り込んでブランデーで洗い、ラップに一つづつ包み冷凍 …

キノコ

8月中旬以来、雨が多く、農作業がはかどりません。 折角伸び始めたほうれん草も、多湿の為か消えてしまいました。 6月~8月の猛暑のせいか、果実の成熟が早く、早生の渋柿が色ずき、ボタボタ落ちています。 干柿を作るには気温が高 …

秋です

まだまだ暑い毎日ですが、もう秋が参りました。 栗が落ち始めたのです。早生の利平ですが、例年より10日早い落果です。 栗ご飯、渋皮煮も楽しみですが、栗の毬や葉で染めて出す「色」が魅力です。 此の夏は強い日射しの日が続きまし …

甚平

お盆休みに子供の顔を見せに行く、と東京に住む甥からの電話 4才の長男、1才7か月の次男、三男の子持ちだ 甥は自身が幼い頃、田舎で体験した事を我が子にも…と願って希っているのだろう。 広い草原を走り廻り、畑のトマト、ピーマ …

藪苧麻

昨年、染めて大好きになったこの色を再び、と前以ってスカーフ生地に絞りを施し、藪苧麻の生育を見守り6月下旬、葉を採取した。 山路の脇や土砂崩れした山肌にしっかり根を張って成長していましたが、昨年たくましく育っていたものが根 …

柏餅

南側の畑に続き柏の木の株があります。 毎年、柏餅用の葉が茂ります。 丁度、食べ頃と収穫しておりましたら 「その葉でも色が出るのですか?」と 近所の人の声 私が取っていると全て草木染の染料と思われるらしい。 昨日、小豆を炊 …

顔には人柄が出る。ふとした表情に心が現れる。 美しいとか、それなりとかに関わりなく年を重ねると人生が映し出される。 この所忙しかった。鏡を見ることもなく日々が過ぎ その間に町報の編集者がインタビューにみえた。 落ち着いた …

訪問着が出来ました

町内在住の老婦人から岡山の孫娘さんの結婚が決まったので、おばあちゃんからのお祝いとして、訪問着を作ってやりたいと相談を受けたのは昨年末でした。 正月は構想を練り、七日を過ぎた所で下書きを描き、二、三十年晴の日に着て、娘さ …

冬の草木染

植物が息をひそめている冬は草木染の楽しみが少ない。 年中、緑の葉をつけている茶の小枝を切って鉄媒染で染めてみた。盛夏の茶葉からはシックな緑が現れるが、冬の葉からは”グレー”青味、紫味も感じられる味のあるグレーだ。 &nb …

糸目本友禅のタペストリーの作業について

先日、描いた下絵を用い、糸目糊を置き彩色しました。 好天の日を待って屋外で薪を燃やして、蒸しの作業を行います。 100℃以上の蒸気で40~50分蒸すと色が布に固定します。 そしてより鮮やかに発色します。 水で洗うと餅粉で …

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